剛毛アラサー女のマリエです

31歳独身、剛毛女のマリエと申します。
私が剛毛な話なんて今まで誰にも言えず1人で悩んできた事で、思い切ってネットで告白します。

産毛どころではありません。太い毛や濃い毛があちこちに。
父親がブラジル系のクォーターの影響もきっとあるんだと思います。
私は日本生まれ日本育ちで、顔つきは母親似なのに、毛深いとこだけ父系ゆずりらしいです。

剛毛なせいで彼氏にフラれた経験すらあります。
何も悪い事してないのに、20歳を過ぎた頃から全身で剛毛が目立ち始めて、今までに幾つかの剛毛解決策を試してきました。

・カミソリで剃る
・ピンセットで抜く
・脱色クリーム
・脱毛クリーム
・脱毛サロン

とかですね。当然のように全く効果なかったです。

ネットでは色んなランキングとか出てますけど、ほとんどがあまり根拠が無いように思えます。
たった数千円のクリームやサロンで解決できるほど剛毛は甘くなかったです。
安いものはレベルもタカが知れてます。
『安かろう悪かろう』なんだと感じましたね。

そんな裏話も書いていこうと思います。

最終的に私の剛毛が落ち着いたのが医療脱毛でした。
初めて知ったとこでしたが、皮膚科で見てもらった時に聞いたのがキッカケです。

ずっと敬遠してただけに、覚悟を決めて奮発しましたが、
さすがと言うか剛毛女だったのに効果は絶大でした。
あまり広告も出てないところです。

マリエが行った医療脱毛




剛毛女マリエの昔の写真です

とても恥ずかしいですが、3年前に格安の脱毛サロンに行く前に撮っていた写真があったのでお見せします。
あまりにヒドイので躊躇した閲覧注意レベルの写真です。



まず、剛毛ピークの頃で処理無しのときの足です。



足はストッキングでごまかせるので仕事に支障は無いですが、友達と海や温泉旅行にすら行ったことないので知り合いには誰にも見せていません。
彼氏と会うときは、前日にカミソリや脱毛クリームを3時間くらいかけて、剛毛には見えなくなるように処理してましたね。







同じく剛毛ピークの頃のワキです。



腕はこれよりまだマシですが、人前で両手を上に挙げるなんて行為は超絶恥ずかしいので絶対にやってきませんでした。

何より人に言われてショックだったのは、ニオイがするって事です。
剛毛はニオイも産みだします。
自分じゃあまりに慣れすぎて気付けなかったくらい。

指摘されてから余計に周りの目を気にするので、女性専用車両なんて乗りたくなかったですね。




全身がこんな風にあちこち剛毛な女なんです私。

お肌がツルツルとかスベスベとか無縁の人生なんだと諦めていますが、それでも20代はずっと悩みの種だったんです。
テレビで女優さんとか見る度に羨ましく思ってましたね。
私は遺伝とかそういうのを恨んでも仕方ない話で、ある程度は自分の運命を受け入れるしか無い、とは思いつつも何とかできるなら何とかしたいんです。


そして、幸いにも仕事だけは順調でもあり、経済的に余裕が出てきたのと彼氏にフラれたばかりの半分ヤケ気味になってスイッチが入ったんです。
このままじゃダメだ、って。

せめて30代からはそれなりに人生変えないと一生このままで終わっちゃうという焦りも手伝いましたね。



剛毛女が試して失敗した解決策たち

私は今までに幾つも剛毛の解決方法を試してきたので、紹介していきます。
先に言っておきますが、ほぼ失敗に終わりました。


【カミソリで剃る】

一番シンプルな脱毛方法です。100均で6本入りとかまとめて買ってました。
ジョリジョリとカミソリを当てて剃っていくだけです。

困ったのが、背中みたいに見えない部位はどうしようもないって事です。
それにワキのようにカーブを描く部位は肌を切りやすいです。

あと、カミソリ負けするんです。なんせ剛毛ですから太いのが大量にですし。
そして肌が痛いです。
あちこち血だらけになったり、そこからバイ菌が入ったらと考えるようになってから控えるようになりました。





【ピンセットで抜く】

カミソリとワンセットのアイテムなのがこれ。
剃り残しをピンセットで毛根から抜いていくだけです。

カミソリだと剃り跡が黒くポツポツになるけど、ピンセットで毛根から抜けばそれも無くなります。

ただ、1本ずつしか抜けず、時間が途方もないほど掛かります。
そして、剛毛なので1本がどれも太くて、それを抜くたびにメチャ痛いんです。
その痛みを100本とか耐えても、また2ヶ月くらいで生えてくるんですから地獄です。





【脱色クリーム】

雑誌かなんかで見たのがクリーム系です。
まずは脱色クリーム。
腕の毛が気になる女の子向けに出ていたのを買った事があります。

これは黒い毛を、色を抜くことで肌色っぽくしたり金髪っぽくさせるんです。
髪染めと似た感じですね。

ただ、さすが私の剛毛ちゃんはビクともしません。
上手いように色が抜けないんです。
黒の主張が物凄くて。

色が抜けるのは産毛くらいで、しかも光が当たるとテカテカして目立つだけ。
子供だましでしたね。






【脱毛クリーム】

これも雑誌で見かけて5000円くらいで購入しました。
塗るだけで毛が溶けて無くなるタイプのクリームです。
剛毛は全身にあるので量が足りなくなりがちなのがネック・・・

使ってみた感想としては、肌には反応せずに毛だけが無くなったので、『わ〜これスゴイ!』と思ったのも束の間、表面の毛が無くなるだけです。
剛毛女だからなのかもですが、毛根まで溶けるわけでもなく、黒いプツプツが点々になって残ります。

そして、また数日すると剛毛たちは復活してくるので、本当に一時的に毛を無くす程度ですね。
たぶん遠目には毛深い印象は無くせるかもですが、彼と2人きりで過ごすと全身があからさまにバレバレだと思います。






【脱毛サロン】

とても人前に見せたくないほどの剛毛だったので、これは最終手段だと思っていたものの、上記のあらゆる作戦が全てダメだと自覚したので、よくCMでも見かけていた大手らしき脱毛サロンにも行ってみたことがあります。

私みたいな剛毛女が行っても良いのかと、本当に躊躇しました。
っていうか結局、脱毛サロンだけで4つ行きましたね。

どこも格安をうたっていたものの、あれもこれもと注文したらどんどんお金は取られる仕組みなのかなと。
まぁそれでも構わないくらい長年の剛毛を何とかしたい思いはあったので、初めての経験でもあったしやってみようと思ったんです。

基本は光を照射して抜いていくやつですね。
ワキも腕も足もやりましたよ。
ただ、ハッキリ言って脱毛サロンが対象になる女の子って、ごく普通の日本人の女の子たちなんだなと思いました。



脱毛サロンの待合室で見た女の子たちは、剛毛の私から見ればツルツル肌の女ばかり。
『あなたは何を脱毛しにきたの?』
と感じるくらい毛の悩みとは無縁っぽく見える普通の子ばかりだったんです。

そんな中でもきっと私は一際目立っていたはず。。。
それくらい異常な剛毛なんだから、きっと私は病気だったりお医者さんに診てもらうレベルなんじゃないかと思うようになったんです。

このときに行った皮膚科のドクターとの話の中で『医療脱毛』って言うものがある事を知ったのでした。




剛毛アラサー女の運命は変わるのか?

医療脱毛について調べ始めた私は、とある医療脱毛専門のクリニックに辿りつきました。

サロンのような光照射とは全く違うやり方で、医療関係者しか扱う事ができない特殊なレーザーで毛根から退治していくんですね。
そして、それは剛毛女であっても永久脱毛できるという心強い存在。

噂では聞いた事があったものの、その時は50万円60万円かかるイメージだったので気にも留めてなかったのですが、最近はそうでも無い事を知って、さらに色々調べ出したのです。

医療脱毛を例えるなら、まるでスズメバチに対して単純にスプレーをかけて追い出すのが脱毛サロンだとしたら、スズメバチの巣ごと徹底的に根本から駆除するのが医療脱毛みたいなイメージでした。





【医療脱毛のカウンセリングや料金】

そして、ついに来た医療脱毛当日。

事前のカウンセリングを聞いた話でも、私の剛毛は退治できるとの回答を受けて決断したのです。

全身脱毛18回プランで26万円です。
調べていたらこれで安いほうで、中にはやっぱり今でも60万円かかるクリニックもあったのでこれは妥協レベルだと判断しました。
ローンだと割高になるし、いつまでも支払いが来るのが嫌だったので現金一括払いにしました。
銀行から30万円引き出してから行きました。



さすがに26万円もの支払いをする事って日常でほぼ無いので、大船に乗ったような覚悟でしたね。
給料がまるまる吹っ飛ぶわけですから。
もしこのクリニックが途中で無くなったら・・・
もし効果が無かったら・・・
とか頭をよぎりましたけど、それで私をこんなに苦しめる剛毛が退治できるのならむしろ安いものだとポジティブに考えるようにしました。

ドーンと行って失敗したらまた次を考えるだけです。
皮膚科の先生の言ってた話を信じて、新宿駅にあるクリニックに向かいました。





カウンセリングは医師の先生と2人いましたね。
それぞれ役割が違うのかな?
初めて来店したときはそれで終わりです。医療脱毛も次回の予約から入っていきます。

自分で剃れる範囲はカミソリで剃っていくんですけど、背中とか自分で剃れない範囲はレーザー照射の直前に剃ってもらえました。
黒色に反応するレーザーだから剃り残しが多いと痛かったり肌荒れの元に、最悪の場合キャンセル扱いにもなるとの事だったので念入りに剃りました。






【医療脱毛の当日】

レーザーを当てるのは看護師さんで、私は人前に出すのも恥ずかしかった剛毛ですが、普通にお医者さんに診てもらう雰囲気だったおかげで何とか出せました。

看護師の彼女は、もはや一般人が考えるような恥じらいみたいなのって全然ないように思います。
それが逆に助かりました。
すごく淡々と、事務的に、だけど丁寧に全身の部位を脱毛処理してくれます。
予約は決められた時間の確保しかないから、次のお客さんもいるので時間内に終われないと彼女たちも困るんだと思いました。



肩、腕、ワキ、おなか、そして・・・VIOもです。
デリケートなVIOでさえも手慣れた様子で淡々と処理されました。

毎日5人も6人もVIO脱毛の施術をしている人にとっては、まるで魚をさばくのと同じような感覚なんだと思います。

恥ずかしがるのはお客だけなんですね。

そして、2時間後・・・



初めての全身脱毛が終わりました!
生まれ変わった気分です。
自分でもビックリです。
全身がヒリヒリはしていたけど、看護師さんから軟膏をもらって2,3日付けておけば収まるって話でした。

何度も自分の腕を触ってます。
信じられなくて。
脱毛クリームのときより黒いプツプツが見えないんです。

腕も、足も、ワキも、全部です。
こんなのを10回もやったころにはさらに黒みが消えていくらしいので今から楽しみです。
ビビりまくっていた私ですが、剛毛女から卒業できた気持ちでいっぱいです。
人生が開かれた気分です。

私が行った医療脱毛はここ